11月11日11時11分11秒を見たいの!どうしても!の娘
夫は数字が好きで、知人・友人の誕生日を聞いたら必ず覚えているる人なのだ。
それはどこかにメモするわけではなく、サラッと聞いだだけてずーっと忘れないらしい。
これは、私みたいなすぐに忘れる人には信じがたい話なのである。
7歳の娘もその影響か、数字が好きでとくにぞろ目には敏感に反応する。
今日みたいな11月11日は特別だ!
絶対に11月11日の11時11分11秒を見たい!と。
「午前中は学校で見られないから夜起きていて時計を見る!」と言い張るのだが、さすがに平日で明日は学校があるので説得して代替案で納得してもらうことに・・・。
夫に写真を撮ってもらってそれを見られれば良い!とのこと。
うん、意外に簡単!!!と思うのは大人だけか。
「委ねるからには絶対に見逃しては困る!」という娘の気迫がすごい!
夫が帰宅したら必ずやるゲームのコントローラの上に手紙を置いていた。
夫は目の前にある探し物を「ない!ない!」と探すタイプの人なのでそもそもこの手紙に気づかなければ話にならん!と言うのが娘の考え。
それで、ゲームのコントローラ―の上に置いた。というわけ。
うん、用意周到!!!
さあ、どうなることやら(笑)
私は何も言わず見守る(笑)