本当に呆れて鼻が詰まる
昨日、何気なくニュースから聞こえてきたフレーズ
「本当に呆れて鼻がつまる」
ん?となった。
どういうこと?!
呆れたから鼻が詰まるって 笑
どっから出たニュースかと言えば
朴大統領「現在進行している弾劾裁判には公正な裁判が行われるよう期待する」と発言。
すると野党が「朴大統領の認識には本当に呆れて鼻が詰まる」と猛反発。
大体のニュアンスはわかるのだけど、やっぱり気になる 笑
「本当に呆れて鼻が詰まる」
鼻が詰まるってことは息ができなくなるってことだからつまり、呼吸が苦しくなる。
ってことは、呼吸が苦しくなるぐらいの呆れぶり?
うん、なんとなくわかるか。
でもよくわかんない。
―結局、調べてみる。
でも、ちょっと調べてみたけどわかんない
鼻が詰まるってのが、韓国語でいうところの呆れるに相当するらしいけど。
ってことは言葉としては「はあ~もう本当に頭が頭痛やわ~」
ってことなんかな?笑 違うって?
なんかわかんないけど日本語にはない韓国語特有の表現らしいです。
おもしろいね
ところで二重表現ってよく使っちゃうよね・・
本当に恥ずかしいんだけど。。。
私、英語をマスターしたい時期があって必死にスピードランニングやら
単語の暗記とか英語で小説読むとかやっていた時期があったけど
ある人に「英語よりももっと正しい日本語を身につけて」
と言われたことがありました。
そういわれて「ㇵッ!」となって英語がどんどん遠のいていった。
だからと言ってそれから日本語をちゃんと勉強しようとしたわけではなく、
英語も身にならず。中途半端なまま今に至るってわけで。
でも、日本語ってきれいな表現たくさんあるし
逆にとんでもなく間違って覚えていることもあるし
もっと日常的に日本語をたくさんつかいこなしたいなって思います。
ところで、どんどん話は変わるけど方言のニュアンスもやっぱり伝わらないことって多い。
関西で育った身としては会話でツッコミが基本。
私ってば特にツッコミタイプだったのでこっちでツッコミ連発していたら
「言葉が汚い!」とか「きつい!」って散々言われたね。
「何がきついんですか?」って思っていたけど
今となっては「方言を使っています、私」のぬいぐるみを着て使いこなせるからちょっと楽になったよね。
だって東京に来た最初のころなんか、そんなこと言われて落ち込んでしゃべることもできなかったもん。
まあ、多少ね
いわゆる、あれね、外国にきちゃった感じね。笑
それが国の違いだと認識できればいいけど東京にきたばっかりはそんな風に思えなかったよね。
人格の問題とか思ったりね。
あ~なつかしい。
東京にきたばっかりの情熱を思い出したらキラキラするわ。
どんどん話変わったね・・・